<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> タイシルク Culture Corner
タイシルク
 タイシルクは古くからからタイに伝わる家内工業品で、主に東北タイを中心とした地域の伝統的な工芸品でした。東北タイの女性たちは家族の衣類として、また、販売するために、自分で蚕を飼い、糸を紡いできました。
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では、そのタイシルクの特徴とは何なのでしょう。一口にタイシルクといっても、織り方や色柄は様々ですが、最大の特徴はその「光沢」にあります。タイの蚕は「野蚕」と呼ばれる野生の蚕が中心です。日本の家蚕の糸に比べて、太いシルクの糸を吐くと言われています。それによって、光の反射がより複雑になり、シルク特有のつやがより美しく出るのです。また、シルク糸の美しさのもと「フィブロン」(タンパク質)も太く、独特の光沢を生んでいます。
タイシルクの女性
女王陛下
タイ王室とタイシルク
 タイ王国のシリキット女王陛下は多数の公共事業を担当していらっしゃいますが、タイシルクとの関係も深いものがあります。大量生産による安価な素材が多数あるなかで、手工芸品・民芸品が生き残るためには多くの困難を乗り越えなければなりませんが、タイ王室では、タイ東北部の伝統的な絹織物「マットミー」の技術の保存と継承を積極的に奨励され、サポート基金を設立。農村の人々の収入を確保し、技術を維持・振興すること、最終製品の新しい市場を開拓することなどを、基金の主要目的としています。また、女王陛下自ら盛んにマットミーシルクのドレスを召されて公式の席へ出席されたり、買取の上、王室バザーで頒布されるといった努力もされています。
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シリキット女王陛下
[出典:タイ国シリキット女王陛下と「サポート基金」]

いろいろなタイシルクを見てみよう!
伝統的な織物・タイシルクの模様を見てみよう!

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