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日本国内には現在 500店以上のタイ料理店があり、タイ料理は日本人に非常に好まれています。毎年東京の代々木公園で行われるタイ王国大使館主催のタイ・フェスティバルも、タイやタイ料理好きの方の恒例行事になっています。そこで、今回のインタビューは日本人でタイ料理に長い間関わられてこられたおひとりである、氏家アマラー昭子さんにお話を伺いました。
氏家さんが初めてタイに行ったのは 1967年から 1969年までの 2年間、商社に勤めるご主人の駐在に伴ってでした。長女の由紀子さんはその時にバンコクで生まれたそうです。帰国後は主婦として忙しい日々を送っていましたが、 1985年タイを再訪したことをきっかけにタイ料理への関心を深めます。初めは在日のタイ人に日本国内でタイ料理の手ほどきを受けますが、それでは飽き足らず、氏家さんは本格的にタイ料理を習うためにバンコクの宮廷料理レストラン「ブサラカム」を紹介され通う決心をします。毎年数回 2週間ほどタイ料理の修業のために訪タイする生活を現在まで続けておられます。
氏家さんは滞在中、午後「ブサラカム」でタイ料理の勉強をした後、あちこちのタイ料理レストランを食べ歩き、夜ホテルに戻って食べた味からレシピを書き出してみる訓練をしました。日本人が気軽に家庭でタイ料理を作ることができるようにと、日本国内で手に入る食材を使ってタイ本国の味に近づけるようなレシピの開発・工夫もしました。、また、 1988年氏家さんはアマラーズキッチンというタイ料理教室を開き、日本人で本格的にタイ料理のインストラクターとして独立できるような人材の輩出にも力を入れています。
氏家さんが使っているアマラーというタイの名前は、 1987年日本に留学していたタイ人留学生がつけてくれたそうです。約 20年間もタイの名前を使っており、タイへの愛情に溢れている氏家さんは、もっとたくさんの日本人にタイ料理を食べたり、タイに触れる機会を持って欲しいと熱く語っていらっしゃいました。
氏家さんについては次のアドレスでも紹介しています。 http://www.allied-thai.co.jp/ammara.html
インタビュー:橋本たみ
広報文化部
在京タイ王国大使館
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