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タイ料理について
1.タイ料理の特徴について教えてください。
タイ料理は「激辛」という印象を持っている人も多いのではないでしょうか。しかし、実際には辛い料理ばかりではなく、タイ料理には「甘い・辛い・酸っぱい・しょっぱい」の 4つの味の組み合わせがベースになり、それに様々なハーブやスパイスの香りが複雑に絡み合って魅惑的な奥深い味が生み出されています。また、タイでは元来米を主食としているため、ご飯によく合う料理が多くあります。さらに、タイ料理は近隣諸国や西欧等の影響も受けつつ今も進化し続けています。庶民の味から、郷土料理、そして艶やかな宮廷料理まで、その魅力を存分に味わっていただけるでしょう。
尚、タイ料理の歴史や代表的メニュー等の詳細はhttp://www.thaiembassy.jp/culture/food/index.htmlをご覧下さい。
2.タイ米と日本米の違いについて教えてください。
世界のイネは大きく分けて、アジアイネとアフリカイネの 2 種類に分けられます。タイ米も日本米もアジアイネに属しているので、大きな括りとしては同じ種類になります。アジアイネはさらに 3 種類に分けられ、タイ米は実が細長いインディカ米、日本米は円形で短粒のジャポニカ米になります。他にジャポニカ米とインディカ米の中間的な形をしたジャバニカ米があります。
タイ米は、アミロース含有率が日本米より高いためパラパラしており、粒離れが良く浸透性に長けているのでスープなどと合わせても形がくずれません。そのため、タイ風炒飯、タイカレーなどスプーンを使って食事をするタイの食生活には向いています。このように、タイ米の特性を活かすと美味しく食べられるものがたくさんあります。最近では、ジャスミンライス(香り米)という名で親しまれている高級米のホーム・マリが最高の米としての評価を得ています。また、タイ米の生産量は世界で第 6 位で、輸出量は世界第 1 位の座を占めています。
尚、タイ米の詳細についてはhttp://www.thaiembassy.jp/culture/rice/index.htmlをご覧下さい。
3.タイの麺料理について
タイは米の国であると共に麺の国です。タイの人々は麺好きで、朝・昼・晩と、麺料理を食べている姿を良く見かけます。麺の種類はいろいろありますが、主に使われる麺は、センミー、センレック、センヤイ、バミーの 4 種類です。バミーは小麦粉と玉子を使った麺で日本で言うラーメンの麺のようなものです。その他の 3 種類は米粉を原料にしたもので、面の太さによって呼び名が変わります。注文する際は、まず麺を選び、それからトッピングする具を選ぶという食べる人の自由選択になっているのが、タイの麺料理の特徴です。また調理方法は「スープあり」、麺に薬味と調味料と具を絡める「スープなし」、「あんかけ」、「炒める」というのが基本です。さらに、卓上には必ず調味料が用意され、好みによって自分で味を調整するのも大きな特色です。
4.タイの宮廷料理
宮廷料理は古くから宮廷で食べられていた料理で、ラッタナコーシン王朝時代に発達、洗練されてきました。基本的には庶民の料理と変わりませんが、厳選された食材を使い、調理には手間と時間をかけています。その繊細な味と、果物や野菜のカービングによる芸術の域とも言える飾り付けが特徴です。
5.タイの地方料理
通常タイ料理と呼ばれるものは中部タイで発展したものが多いのですが、各地方にもそれぞれの風土、文化を背景とした食文化や郷土料理があります。たとえば中部・南部地方の主食はうるち米ですが、北部や東北部では蒸したもち米(カオニアオ)になります。また北部はミャンマー、東北部はラオスといったように、地方により隣接する国々の食文化の影響が色濃く見られます。南部タイでは、マレーシア風のスパイシーな味わいの料理やふんだんにシーフードを使った料理が特徴です。
尚、タイの地方料理の詳細に関してはhttp://www.thaiembassy.jp/culture/food/area/area.htmlをご覧下さい。
6.タイの果物について教えてください。
タイは、フルーツの宝庫、乾季と雨季で若干の賞味シーズンはあるものの、南国の太陽をたっぷりと浴びた果物は甘みが強く、値段も安いのが特徴です。また、タイのフルーツはデザートとしてだけではなく、料理にもしばしば使われています。
尚、タイの代表的フルーツの詳細については、http://www.thaiembassy.jp/culture/plants/index.htmlをご覧下さい。
7.日本国内のタイ料理店を紹介してください。
在京タイ王国大使館ウェブサイト内に、日本国内のタイ料理レストランの紹介リストがあります。詳細は、http://www.thaiembassy.jp/culture/food/ThaiRestaurant.htmlをご覧下さい。
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