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タイのスポーツについて
1.ムエタイについて教えてください。
タイの国技に相当するムエタイは、日本の相撲にあたる神聖なスポーツです。 スコータイ王朝時代に生まれた歴史ある競技で、古くは戦争における武術の実践のために、男性は剣とムエタイを同時に学んでいました。現在でも、他の格闘技と比較して極めて実践に近い形式を取っていることが特徴です。 1995 年、タイ国内外へのムエタイの継承とPRを目的とした世界ムエタイ委員会 (World Muai Thai Council) が設立され、 1997 年にムエタイ協会 (Muai Thai Institute) が教育省の認可を得て創設されました。 ムエタイの選手層は主にタイ社会のハングリー精神旺盛な農村出身者が多く、日本の子どもが剣道や柔道に通うのと同じような感覚で地元の講師の元に通います。
ムエタイの試合会場はバンコク市内の「ラジャダムヌン・スタジアム」と「ルンピニー・スタジアム」が有名で、共にランキングとチャンピオンが設定されています。試合の前には、必ずワイクルーと呼ばれる舞いを踊ります。試合中にも音楽が流れ、選手達はこのリズムに体を合わせながら、各ラウンド 5 分間、原則として5ラウンドを戦います。判定では、ヒジ、ヒザのポイントがとても高く、パンチよりキックの方が高いという傾向があります。観客の声援も独特で、総立ちで声を限りに声援を送ります。
尚、詳細は http://www.thaiembassy.jp/culture/muaythai/muaythai01.html及び http://www.thailandtravel.or.jp/muaythai/をご覧下さい。
2.セパタクローについて教えてください。
セパタクローのルーツは、 9 世紀の昔から東南アジアの各国各地で伝えられてきた伝統的なスポーツで、現在は 東南アジアを始めとする多くの国々で盛んに行われています。 セパタクローの「セパ」はマレー語で「蹴る」、「タクロー」はタイ語で「籐のボール」という意味で、セパタクローは 2 つの言葉の合成語です。言葉が示すように、ネットをはさんで足や腿または頭を使ってボールを相手コートに蹴り入れる競技です。
尚、セパタクローについての詳細は、 http://www5b.biglobe.ne.jp/~takraw/(日本セパタクロー協会ウェブサイト)をご覧下さい。また、セパタクロー・タイランド・リーグについては、 http://www.takrawthai.com/tournament/TTL4/pageset_ttl4.htmをご覧下さい(タイ語)。
3.タイで人気のスポーツについて教えてください。
現在、タイで観戦・実践共に人気があるスポーツはサッカーです。また、観戦する競技として広く人気があるのはムエタイです。その他、タイ人に馴染みがあるスポーツとして、バドミントンやセパタクロー等が挙げられます。
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