国王陛下の白象

現在開催中( 2006 年 5 月 26 日~ 6 月 4 日)のプミポン国王陛下御在位 60 周年記念展示会で、見逃すことができない注目作品は、陛下に献上された 10 頭の白象を紹介する「王室の白象」という展示作品集と言えるでしょう。
「権力と平和」の象徴とされる象は、シャム時代、戦争や騎象戦で活躍するなど大変重要な動物でした。また「王室の栄華」の象徴でもあり、歴代の王達は祝賀儀式や行進があると、最も大きくて勇ましい象を選び披露しました。伝説の中で「象は神聖な力を持つ」と伝えられていたため、王そして国は、森に入り野性の象を探し回りました。
プミポン国王陛下が御即位されてから 60 年間、白象と認められけんじょうされた象は 10 頭います。その中でも、 1956 年タイ南部クラビ県から陛下に初めて献上された雄の白象は、プラ・サウェット・アドゥンヤデートと名付けられ、現在もフアヒン・クライカンウォン宮殿で飼育されています。
( タイ政府公式ホームページより )
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